よくある質問 FAQ

Frequently Asked Questions

夏休みに入った頃からでしょうか、直前期でもあるからか、DMで質問をいただく機会が結構増えてきましたので、質問頻度の高いものについてはこの零細ブログで回答しておこうと思います。

 

私自身も夏休みではあるものの、外に出る時間も多く、即座に質問にお答えすることが厳しくなってきたため、このような形式を採ることに致しました。

 

そのため、体験記及び当エントリーを参照いただいた上で、疑問点が残るようでしたらDMにてご連絡ください。(なお、返答に時間がかかる場合もありますので、その点に関してはご了承ください...)

 

Q1 経済学で使っていた参考書は?(中央経済・小論文)

A1 らくらくミクロ・マクロ、マクロ経済学基礎講義第3版。

 

試験対応 らくらくミクロ経済学入門 改訂版 (らくらく経済学入門シリーズ)

試験対応 らくらくミクロ経済学入門 改訂版 (らくらく経済学入門シリーズ)

 

 

 

 上記の2点について、最新版とは出版元が異なっています(たしか出版社が去年破産して版権が移ったような)。内容はそれほど変わらないのでしょうか、新しいほうは手にとったことが無いので何とも言いがたいです。。。

 

 

マクロ経済学基礎講義 <第3版>

マクロ経済学基礎講義 <第3版>

 

 

一般教養については①経済学の知識の応用、②出題されそうなトピックについて、専門家の読みやすい新書でカバーしていました。これは空き時間に大学の図書館などで新書を読んで概要を把握するくらいなのでガッツリやっていたわけではないです。
 
 
Q2 小論文はどう勉強していた?
 
A2 添削サービスなどは利用しておらず、大学受験用の参考書にも手を付けていません

でした。

www.univ-transfer.online

体験記のほうでもある程度言及していたと思いますが、やっていたことをちょっと補足をすると、

①自分で例題を考える

  ↓

②解答案作成

  ↓

③進まない or 満足いく解答案ができない

  ↓

④新書、参考書から知識を吸収

  ↓

②に戻る

 

という感じで矛盾点や認識のズレが改善されたら一旦終了して、たまに見返してヘンな点がなければとりあえずOKとしていました。意見や主張を書く場合も、最初に立場を明確にして、その根拠として事実・データをもとに話を進めていくという構成で書いていました。(あくまで例ですが・・・)

例題をつくる時に各省庁、報道機関で多く取り上げられ、話題になったものを選んでいました。教育無償化はズバ的*1しました。最近、スマートニュースをダウンロードしたのですが、あれ便利ですね。(乃木坂46の若月さんのラジオに釣られて日経電子版も最近使ってますが、なかなかのぼったくり具合なので、あまりオススメはしません。)

 

Q3 試験までに間に合うか

 

A3 英語の出来次第。英語の過去問を解いて手応えがあれば小論中心の学習。(あくまで私の意見。)

これについては、間に合いそうなスケジュールを自分で組んで効率的に勉強して!としか言えないので難しいですね...

 

 

Q4 合格後の手続きについて

A4 合格発表後、修得済・見込みの単位を書き込んだ確認表と、在籍大学のシラバスのコピー(専門科目)・カリキュラム表をまず提出します。

昨年度の場合、入学手続は1月中旬。併願先の試験や結果発表がそれ以降の場合は入学金を期日までに支払えば学費延納可です。

 

Q5 自分では何割取れたと思う?

 

A5 正直言ってわかりません。感覚なので全くアテにならないですが英語が7割、小論文が7~8割くらいですかね...

ボーダーについて聞かれたこともありますが、大学が公表していませんし分かりません。配点については体験記を参照ください。

 

Q6 友達できる?サークルは?

 

A6 何とかなります。サークルは入ってないです。新歓は1年のフリをしてタダメシと情報を目当てにいくつか行きましたが...

あのキャンパスも一応都内なので大学内に拘る必要性も無いんじゃないですかね(適当)。

 

Q7 現在の修得単位数は?

A7 入学時に67単位認定され、前期に26単位修得しました。フル単です。後期が終わらないと結果が出ない通年科目があるため、判明分は少ないです(通年のものは多分落とさないはず) 。つまり、前期終了段階で私は最低93単位を持っている、ということになります。来年度から100分授業になり、大学の始業時間が早まるので、今年でほぼ単位を回収したいなあ・・・と思っております。

(来年1限があると、隣の明星大と始業時間が重なり、さらにモノレールが混雑する→混雑嫌い→今よりさらに早く家を出る必要がある→それだけは避けたい!!!って気持ちでしかないです...)

 

とりあえず、聞かれることの多かった質問について回答してみました。ここまでお付き合いくださり、ありがとうございます。後期はもう少し涼しくなることを願って、なるべくサボらないように頑張っていきたいと思います。

最近始めたデレステが待っているので、それではこの辺で失礼します。

 

 

 

 

*1:河合塾が、センター・個別試験で出題された問題が講義のテキストやテストで扱ってたことを堂々とドヤる際に使うフレーズ。編入予備校河合塾KALSとは関係無いです。